UboatとのLINE。昨夜書いた『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の感想文を推敲して送る。やりとりの中で、やはり話題に上ったのは後半の大味な展開についてだ。Uboatから、「ヘイル・メアリー」がアメフト用語で「起死回生を狙ったダメ元のロングパス」を指すと教わる。
浅井とのLINE。育児に励む父親の気苦労が聞けて楽しい。僕の友人は世代的な影響もあってか、主体的に育児に関わる男性が多いが、その中でも浅井は、日々の迷いを切り捨てず、一つひとつをすくい上げて言葉に定着させる力がずば抜けている。生身の当事者として悩み、思考し続ける言葉には瑞々しさがある。
内野功太郎とのLINE。やりとりによって、Chooningを運営する中で考えているメディア論や収益モデルの採用理由を言葉にすることができた。広告モデルを採用するというプラットフォームの選択が、SNSを他者評価やバズへの渇望へと誘導し、純粋な音楽体験の言語化を阻害しているという問題意識。そして、そのゲームルールから脱却するために、主な収益源をメンバーシップモデルとし、プラットフォームはその期待に応えるという関係性の中で言論空間を統治するべき、など。
